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3連戦最後の日曜日の試合。水曜日から中2日。雨上がり、とはいえ非常に蒸し暑い試合。
タフな試合になるな・・・と予想した通りのタフな試合。
コンディション的には低調な試合でした。
先発は怪我の西田に代わり渡辺りゅうしょー、出場停止の原川に代わり吉村。
前半30分までは両チーム引き気味のこう着した試合で徐々に攻守の入れ替わりが激しくなり、双方にそれぞれ決定機。ポゼッションは福岡ながら愛媛もカウンターでチャンスメイク、という前半。
後半に入っても福岡のペースは変わらないものの、愛媛も児玉を中心に粘り強く守り続ける。
中2日ということを考慮すれば悲観するほどでもなく、チームの状態としては前節より上向きであるようにも感じました。
この試合のポイントは何と言ってもりゅうしょー。
ポストプレイやシュートの意識等、1点でも取れていればMOM級の活躍だったと思います。
しかし・・・自ら作った数々のビッグチャンスを一度もものにできなかったということを考えるとFWとして評価は厳しくならざるを得ません。
ただ、湘南を完封した福岡の守備陣を相手に何度もチャンスを作った、という点とシュートがとりあえずは枠には飛んでいるという点は今後に期待が持てます。
あとはもっと内面の激しさを前面に出して、自ら「恐さ」」を周りにアピールできるようになれば自然とシュートが入るようになってくると思います。
やっぱ点を取るストライカーって「やばそうな雰囲気」があるんですよね。まだまだ優等生っぽくて大人しすぎるかな、と感じます。
西田の怪我の具合がどの程度か分かりませんが次のチャンスに期待です。